実際に下肢障害に対して根拠と自信をもって現場に立つために必要なことである…
✔︎エビデンスに基づく下肢障害の治療法の知識
✔︎エビデンスの現場活用のポイント
✔︎エビデンスそのものだけでなく、周辺情報も含めた"使える知識"
の3つを学ぶことができるからです。
そしてその結果、治療家としての自信を手に入れることができるからです。
詳しく説明させてください…
患者さんに自信をもって治療や指導を提供できるようになるには、たとえば「足関節捻挫のリハビリなら任せろ!」と言えるような、治療の知識・技術をマスターしていることは必要不可欠ですよね。
では、あなたに質問です。
✔︎あなたは足関節捻挫リハビリに関する最新エビデンス(科学的根拠)を知っていますか?
✔︎半月板損傷の検査をどのように実施すべきか?に関する信頼性の高いエビデンスは?
✔︎一般的な「腰痛」症状に対して医学的に有効だとされている治療法は?
あなたが「ああ、そういうのは全部完璧に学んできたから」といえる場合は、エビ研は必要ないでしょう。
しかし、もしあなたが
「正直にいうと、胸を張って答える自信はない…」
「最新のエビデンスは追えていない…」
「そもそもエビデンスという知識自体を学んでこなかった…」
という状態ならば、私たちはあなたの役に立てます。
でも、考えてみてください。
エビデンス(科学的根拠)に基づく知識を知らないのなら…
世界的にみて最も信頼性の高いエビデンスの情報を学んでいないのなら…
患者さんやクライアントの前に、本当の意味で自信を持って立つことなんて、できるのでしょうか?
根拠は「自分の経験や書籍やセミナーで学んだ知識」というだけのマッサージや物療、ストレッチやトレーニングなどを繰り返すしかないと思います。
それでたまたま治るときもあれば、治らないときもあると思います。
そんな状態で治療を続けていくとそもそも治せなかったり、いわゆる「もどり」も起こりますよね。
患者さんはもちろん、あなたも精神的にキツいと思います。
つまり障害の治療エビデンスについて「知っているか、知らないか」だけで、治療においても指導においても決定的な違いが生じる
ということです。
だから、私たちはそんなあなたの悩みを解決するために、意識の高い医療従事者なら誰もが通読しているスポーツ医科学専門誌「月刊スポーツメディスン」でもエビデンスの現場活用法に関する連載を執筆中の紀平晃功先生と一緒に、この治療エビデンス研究会「エビ研」を作りました。
今では、もともとは会員としてエビ研を活用していた伊藤超短波専属セミナー講師でもある中井啓太先生が、「紀平先生の学びを毎月自分の院で実践して、治療効果がとても高まっているので、もし他の先生方のお役に立てるなら」ということで、実践編の講師にもなってくれました。あなたも、その価値を感じてくれて、患者さんのために活かしてくれたら、嬉しいです。私たちと一緒に、より深い患者さん貢献を果たし「下肢障害で悩むひとをゼロに近づける」という使命を果たしていきましょう!